最高の映画との出会い方

こんにちは!もも助です!
ここでは、映画の本当の素晴らしさをもっと多くの方に知ってほしいという想いからご自身にとっての「最高の映画」と出会う方法についてお話します!

こんな経験ありませんか?

あなたは、映画を見る時にどんな基準で作品を選んでいますか?

「友人が絶賛していたから!」「ランキング1位だから!」等、たいして内容を知らずに、何となくの雰囲気で作品を選び失敗をした経験はありませんか?

騙された!と、思うこともしばしばあると思いますが、もしかしたらご自身の探し方に問題があるのかもしれません。

もはや、予告や広告だけで見る映画を決めるのは博打を打っているようなものです。

ー では、本当に面白い映画どうやって探したらいいの?

これから、映画の本質や、そして映画選びのちょっとしたテクニックをご紹介します。
「もう同じ失敗はしたくない!」と思う皆さん!是非、ご覧ください。

人の価値観に身を委ねるな!

「名作と聞いていたのにつまらない…」「予告と全然違うじゃないか…」

あなたは、こんな経験ありませんか?
近年は動画配信サイトにより映画の選択肢も圧倒的に増えてきているのと上に、映像技術が上がっていることによりどんな作品でも面白そうな予告をできるようになったことで作品の選択が昔より難しくなっています。

そんな中、安易な情報に身を委ねては失敗する可能性も非常に高くなります。

企業側もあらゆる手段を使ってお客さんを増やそうとしますからね。
「興行収入1位!」「観客動員数1位!」等の宣伝文句をよく見ませんか?

「おいおい、ランキング1位が何作あるんだよ!」と突っ込みたくなりますね。
これらの広告は「初日の興行収入」「10代の動員数」など、限られた範囲での話をまるで全体で1位のように見せかけているがよくあります。

また、「友人が絶賛していたから!」で作品を選ぶのもどうかと。。。

なぜなら、他人が感じる”面白さ”と、あなたが感じる”面白さ”は一緒ではないからです。

映画は心のパズルを埋めてくれる

では、映画の本質は何でしょうか?

逆に、「なんかこの映画、やけに心に響くな…」なんて経験ありせんか?
それはおそらく、今あなたが必要としている感情にその映画のメッセージがフィットしたからではないでしょうか。

例えば上司に理不尽にボロクソやられた時…
「悔しい。もう我慢できない」「震え起きるこの感情をどこにやれば…」

こんな時に、理不尽な仕打ちにより逆境に立たされている主人公が、怒りや悔しさをバネに成長していくストーリーを見たら?

「自分の成長のためには必要な過程なのかな?」と少し前向きになれるかもしれません。
「結果を残すしか道はない!」と感化されるかもしれません。

そうです。映画の本質は、自分に足りない感情を埋めてくれることにあります。

つまり、人によって必要としている感情は異なりますし、自信の気持ちと向き合うことが最高の映画と出会う上でも最も必要なことです。

映画は人の感情に大きな影響を及ぼし、時には価値観を変えてくれます。

映画選びに失敗し、少し時間を無駄にしたくらいで映画を嫌いにならないでください。
本当に必要としている作品と出会えた時、映画はあなたの感情を満たし、その先にある生活までもを豊かにしてくれます。

最高の映画との出会い方

映画探しはパズルをはめるようなものです。

自分に足りないパーツ、つまり必要としている感情( = 気分・目的)を見つけ出し当てはめればいいんです。

もしあなたが本当に意味のある時間を手に入れたいのであれば、“自分にあった”作品を選ぶべきです。だから、映画探しは他人の価値観や評価に身を委ねるものではないのです。

ここですべきことは2つです。

一つは、ご自身の気持ちを明確にすること
二つに、その気持ちに会った作品を見つけること

「自分にあった」作品を見つけるために、まずは、ご自身の気持ちと向き合ってください。これが明確になれば、このサイトではその気持ちを満たすことができる映画を紹介できます。

ここでは、皆様がご自身と会った最高の映画に出会えるように、気分や目的からベストな映画を選択できるようにカテゴリー分けをし、あなたにぴったりの映画をご紹介します。

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